寒グロでクーラー満タン、古志岐三礁(スベリ)

10月、11月と週末の天気が悪い日が続き、古志岐三礁の秋磯を味わうことのないまま12月に突入、気付けばもう寒グロの季節になってしまいました。前回の古志岐三礁は7月だったので、実に5ヶ月ぶりで久々のえびす丸さんにお世話になりました。

5名で行ったので先に3名を黒母瀬(マナイタ)に降ろし、自分とケンちゃんが古志岐三礁(沖の瀬)の上潮を釣るなら実績も足場も高い高所恐怖症の人は無理な磯、「スベリ」へ上礁させてもらいました。

古志岐三礁(スベリ)

夜中で足場が悪いので少しビビリながら磯に上がり、夜釣りはせず更に上に5メートルほど登ったところにある広い場所でテントを張り、ハイボールを飲んだあと朝まで快適に寝てました。

古志岐三礁(スベリ)

朝マズメから上潮に変わる時間だったためクロの反応は良く、ほぼ連発でヒットしてきますが型が30センチ前後と微妙なサイズが続きます。

古志岐三礁(スベリ)

潮が本格的に動きだすと、チラホラと湧きグレの姿も見えはじめ、徐々にサイズもアップ。湧きグレの中に仕掛けを投げ込むと…

古志岐三礁(スベリ)

隣で竿を出しているケンちゃんに湧きグレがヒット!竿が大きく曲がっているので40センチオーバーの良型は確実でしょう。

古志岐三礁(スベリ)

自分にもようやく今日一のクロがヒット!足場が高いのでハリス2.5号で40センチ以下は全部ブリ上げていましたが、やっと玉網を使わないと上げられないサイズがきてくれました。

古志岐三礁(スベリ)

痩せていますが、口太の47センチオーバーで納得のサイズを釣ることができました。その後40センチオーバーは出ることはなく、若干寒グロらしい食い渋りな感じになりましたが、ガン玉はずして深めのタナを探れば良型の口太が釣れ続け、

古志岐三礁(スベリ)

結局最後まで釣れ続けていたのでクーラーは満タン、さすがに最後の方は飽きてしまっていました。釣り納めでいいほどの数を釣りましたが、尾長が一枚も出なかったのが心残りでした。

梅雨が終わる前に、古志岐三礁(馬の背)

古志岐三礁(馬の背)

梅雨グロを狙いに古志岐三礁釣行です。釣客が多いようで空いている磯がない中、あまり上がる機会がなかった「馬の背」へ上礁しました。

馬の背の根元

隣の磯(馬の背の根元)には、古志岐三礁のレジェンド?のカワノさんが上礁したので、今回は何かすごい釣りが見れそうな予感がします。

旬のタカベ

朝マズメからマキエをすると大量のタカベが見え始めたので、とりあえず今が脂がのって美味しい旬のタカベをお土産用に30匹ほど確保しました。釣り方は、矢引きほどの長さのハリスで小さめの針で狙うのがオススメで、サビキも試しましたが、完全に見切られていました。

梅雨が終わる前に、古志岐三礁(馬の背)

2時間ほどタカベ釣りをしてからクロ狙いに切り替えますが、なかなかクロが食ってくれません。ワンド側でうまくクロを掛けていたケンちゃん、下げ潮なので本流に仕掛けが流れず苦戦する中、25~30センチぐらいの尾長を連発させていました。

巨大アオブダイと戦うレジェンド・カワノさん、短い時間ですが貴重な勇姿を撮ることができました。

梅雨が終わる前に、古志岐三礁(馬の背)

見え石鯛を玉網ですくおうとするカワノさん。巨大な石鯛が見えていると言うと、馬の背の根元からこちらの磯に飛び移ってきました。もちろんそんな簡単に石鯛が玉網ですくえるわけがありません。

貝殻に寄生するタコ

ヒラマサが乱舞したり、ウミガメが遊びに来たり、変な生き物(貝殻に寄生するタコ)を捕獲してみたりと様々な生体反応は現れるのですが、なかなか本命のクロを釣るのは難しく、

サンノジ

上げ潮になっても流れは変わらりませんでしたが、エサ取りのタカベが散るほどの巨大なエサ取り(イスズミ・サンノジ)が現れるようになり、その下に尾長の姿もチラホラ、

尾長の40センチ

潮が緩んで少しだけ沖に出た時に仕留めた尾長の40センチ。その後同じような型を追加しますが、サンノジの連発が続いたりして腕がシビレました。

梅雨が終わる前に、古志岐三礁(馬の背)

梅雨グロらしい釣果となりませんでしたが、色んなものが見れたので楽しい釣行となりました。

今回使用したタックル

梅雨グロ調査で古志岐三礁(ロープ下)、爆風・サラシ・タカベの3連コンボで撃沈?

梅雨らしい雨もなかったですが、梅雨グロ調査に古志岐三礁へ釣行してきました。前日まで風もなかったのに、到着したら10メートルの爆風。「北東のカド」に上がる予定でしたが、無理そうだったので「ロープ下」へ上がりました。

梅雨グロ調査で古志岐三礁(ロープ下)、爆風・サラシ・タカベの3連コンボで撃沈?

「スベリ」「ラクダ瀬」に上がる選択肢もありましたが、同行したタケちゃんが磯釣りがほぼ初めてだったので、安全性と難易度を考えて「ロープ下」に決めました。夜釣りはタケちゃんに任せて、夜明けと爆風が収まるのを待ちます。しかし、朝になっても風は弱まらず逆に強くなっているぐらい、タケちゃんが夜にイサキとクロを釣っていたので、期待を込めて仕掛けを作ります。

梅雨グロ調査で古志岐三礁(ロープ下)、爆風・サラシ・タカベの3連コンボで撃沈?

タケちゃん用の仕掛けは、3Bで半誘導のオーソドックスな仕掛けで、最初に自分が一連の流れを説明しながらやって見せていると、25センチぐらいの尾長がヒット。これが3連発続いたので型はイマイチですが、とりあえす魚の反応は良いとして後はタケちゃんに任せます。

梅雨グロ調査で古志岐三礁(ロープ下)、爆風・サラシ・タカベの3連コンボで撃沈?

自分の仕掛けは全誘導ですが、やはり仕掛けが入る前に浅いタナでコナガが連発。そうこうしている間に風はより強く、サラシはより激しくなってきて、上げ潮に変わるとタカベまで湧いてくる始末。潮の流れと風が逆になったため、仕掛けが馴染ませることが難しくなり、タケちゃんを見ると苦戦している様子。

梅雨グロ調査で古志岐三礁(ロープ下)、爆風・サラシ・タカベの3連コンボで撃沈?

タケちゃんの仕掛けを1.5号の半誘導、自分のを3Bの全誘導に変更し、潮流にまっすぐ仕掛けが入るイメージでやりますが、タカベの大群に為す術なく、こうなれば今が旬のタカベをお土産に根こそぎ釣ってやろうと、タカベの入れ食いパターンにハメて釣りまくります。

梅雨グロ調査で古志岐三礁(ロープ下)、爆風・サラシ・タカベの3連コンボで撃沈?

タカベを釣っていると、たまーに浮いてきたクロが釣れだしたので、良型もこの下にいるはずと何とか一瞬だけうまく仕掛けが送り込めた会心の一投で仕留めた尾長の40センチ

その後は、爆風とタカベの猛威は納まらず撃沈されました。


タカベの刺身

タカベの刺身

磯の嫌われ者のエサ取り「タカベ」ですが、今が旬のタカベを刺身にすると旨いと言うので刺身にしてみました。脂がノリノリで、身は柔らかいですが甘味があり、クロやイサキに負けないほど本当に美味しかったです。

タカベの一夜干し

タカベの一夜干し

一夜干ししたタカベは、脂がのりすぎて焼いたら素揚げしたみたいになってしまいましたが、これもバリウマでした。


今回使用したタックル

マッスル尾長グレ、古志岐三礁(北東のカド)

マッスル尾長グレ、古志岐三礁(北東のカド)

久しぶりの古志岐三礁は、尾長狙いで北東のカドへ上がらせてもらいました。いつものように夜釣りは一切せずに酒飲んですぐに寝ます。

マッスル尾長グレ、古志岐三礁(北東のカド)

朝は下げ潮に入る前だったので、ワンド側からのスタート。潮はフラフラと安定しない感じでしたが、一発目から尾長がヒット。撒き餌が効き出すと徐々にサイズも上がってきましたが、なかなか40センチを超えるようなのは食ってきません。

マッスル尾長グレ、古志岐三礁(北東のカド)

磯釣り修行中のハリマは、バラシが多くてなかなか奥義壁ドン釣法(掛けた魚をブリ上げて後ろの壁に叩きつける荒業)が炸裂しません。

マッスル尾長グレ、古志岐三礁(北東のカド)

東側はタカベが湧いて釣りにならない状況でしたが、下げ潮が本格的に動き出すとタカベの活性が変化して、本流に引かれる潮に流すと良型の尾長が食ってくるようになりました。

マッスル尾長グレ、古志岐三礁(北東のカド)

尾長はどれも体高があるマッスルグレばかり。40センチを超えるサイズは掛かりませんでしたが、とにかく良く引いてくれて久々に尾長の引きが楽しめました。

マッスル尾長グレ、古志岐三礁(北東のカド)

上げ潮に変わったら爆釣モードに入るだろうと思っていましたが、理想の潮流にはならず数も型も伸びませんでした。それでも何とか20枚以上(30~40センチ)のクロを釣り上げることができたので、この時期ではまずまずの釣果といったところでしょうか。

今回使用したタックル

シーズン終盤の黒母瀬と古志岐三礁(ロープ下)

クロ釣りシーズンも終盤ですが、久々の4名で古志岐三礁へ行ってきました。大潮で下げ潮の時間帯が長い釣りとなるので古志岐三礁でのポイント選びに悩むところですが、

黒母瀬

船長(えびす丸)の「黒母瀬」押しが強かったので、2名ずつに分かれて「黒母瀬」と「古志岐三礁(ロープ下)」へ上礁することとなりました。

良型のオナガ

朝マズメは上げ潮からのスタートとなりましたが、潮が早い上に複雑な潮で悩まされ仕掛けがうまく馴染めず出遅れたスタートとなってしまいました。となりで釣っていたマサくんは良型を連発。

チヌ(40センチ)

潮が少し緩んだところで、やっと思うように仕掛けを送り込めたと思ったらチヌ(40センチ)… 真鯛がいると聞いていたのですが黒い方でした。

腹パンの口太

その後、ポツポツとクロの数も伸ばし、やっと仕留めた40センチオーバーは、重量感たっぷりの腹パンパンの口太でした。お腹が大きすぎてデッカイ金魚みたい。

黒母瀬

下げ潮に変わると状況は一変、アタリはまったくなくなり、エサも取られない状況になってしまいました、

一方、ケンちゃんは…

古志岐三礁(ロープ下)

古志岐三礁(ロープ下)で、難しい大潮の激流を攻略して良型を仕留めていました。

古志岐三礁(ロープ下)

磯釣り修行中のハリマも複雑な潮流の中、頑張ってクロを掛けていたようです。下げ潮になるとこちらもアタリが悪くなったようですが、バラすような大物もいたようです。

黒母瀬

黒母瀬ですが、クロの反応は完全になくなり、仕掛けをタナ深くまで送り込むとたまにイサキがヒットする程度。

納竿1時間前、諦めかけていた時にラインが走るアタリがあり、合わせるとドッシリとした重量感と久々の強い引き、ここまでクロの姿を見てない時間が長かったので、もしかしたらと思ったらやっぱりこの御方でした、

チヌ50センチ

本日2枚目のおチヌ様、しかもサイズアップの50センチ。

今年は本格的なチヌ釣りに突入する前にすでに40センチオーバーはこれで3枚目、次の釣行は恐らくチヌ釣りなので大爆釣の前兆なのか、それとも… 次回のチヌ釣りが期待と不安で楽しみです。

黒母瀬の釣果

思ったほど釣果は伸ばせませんでしたが楽しい釣りはできました。ヘタの瀬では巨大真鯛が釣れていました。

えびす丸(この日の釣果:http://www.ebisu.fishing/news/914/


クロの焼き白子

クロの焼き白子

腹パンだったクロには白子がたっぷりと入っていました。苦手な人もいるようですが、これを捨てるのはもったいない!

クロの焼き白子

取り出した白子は、食べる前まで日本酒に漬けておきます。

クロの焼き白子

アルミホイルに包み、オーブンで10分ほど焼けばできあがり、バーナーで焦げ目を付けてポン酢とネギでいただきます。まったりと濃厚な味で釣り人にしか味わえない贅沢な逸品です。※超プリン体ですので色んな数値が上がると思います、食べ過ぎ注意。


今回使用したタックル

クリスマス釣りーは、イスズミの猛攻、古志岐三礁(ヘタの瀬)

前日からのシケからウネリがかなり残っているということで、古志岐三礁には上がれないかもと言われながらも、クリスマスの日にえびす丸古志岐三礁へ釣行です。

まずは、古志岐三礁の沖の瀬から様子を見ていきスベリに着けようとしますが、ウネリが酷く瀬上がりを断念。ワンド側に向かい順番にワンド、ホゲと降ろしていき本瀬へ、ラクダも上がれそうになく今回は磯釣りに慣れていない人と一緒だったので、足場の良いヘタの瀬を選び上礁することになりました。

クリスマス釣りーは、イスズミの猛攻、古志岐三礁(ヘタの瀬)

撒き餌をするとすぐに魚が集まってきましたが、クロじゃない魚影がたくさん見えてきました。しかも巨大…

クリスマス釣りーは、イスズミの猛攻、古志岐三礁(ヘタの瀬)

正体はやっぱりイスズミです。大量のイスズミが撒き餌を食い上がってきています。その他にもウマズラハギやサンノジなどの外道も食ってきていました。

クリスマス釣りーは、イスズミの猛攻、古志岐三礁(ヘタの瀬)

そんなエサ取りなどの猛攻に苦戦しながらも何とかクロを仕留めていきますが、どれも30~35センチほどのサイズ。

クリスマス釣りーは、イスズミの猛攻、古志岐三礁(ヘタの瀬)

人生初の30センチのクロを釣り上げたフカセ釣り修行中のハリマ。この日はとりあえずアタリはバンバンあったので、切られたり絡まったり色んなトラブルを起こしながらも楽しんでいました。これで少しはクロ釣りにハマってくれるといいのですが、

クリスマス釣りーは、イスズミの猛攻、古志岐三礁(ヘタの瀬)

午後からの潮変わりに期待していたのですが、横からの爆風になすすべなく。少しだけクロを追加し、全部で20枚ほどになったところで納竿となりました。

ワンドとホゲの釣果は型も数も良かったので、前回に続き沖の瀬が本命だったようです。寒グロのシーズンはもう少し先なのでしょうか。

今回使用したタックル