2020年の釣り納めは、やっぱり上五島です。あじか磯釣センターで帆揚瀬に到着、自分達はヒナダンに降ろしてもらいました。同行者のシラキが、一晩中夜グロを狙っていましたがイマイチだったようで、自分は足場が良い場所で熟睡してしましました。
朝マズメから魚の活性は高い様子でクロのアタリを捉えましたが、痛恨のバラし…、前回の嫌なパターンを思い出してしまいます。この時合でポツポツとクロを掛けましたが、食いが渋いのか針ハズレが多く、アタリが小さいのでなかなか難易度が高めです。
前回同様アブッテカモがどこにでもいるようで、マキエを撒いてもクロの姿がまったく確認できず、深いタナまで仕掛けを入れれてもアブッテカモがヒットしてくると本当にクロはいるの?と、段々やる気がなくなっていきます。
そんな時は、気晴らしにメタルジグをぶん投げて気分転換です。シラキがメタルジグの赤金カラーで根魚を連発させていたので、自分も真似して赤金の80gに変更し、良型のアコウ(キジハタ)とアカハタをゲットできました。
最初に帆揚の平瀬に降ろしてもらったケンちゃんは、朝の時合にしっかり型も数も揃えていました。
この記事へのコメントはありません。