長いゴールデンウィークですが、前半は天候が悪くみんな予約を変更している中で、早く釣りがしたくて我慢できない5名で5月1日「令和」初日にえびす丸さんの朝出しで古志岐三礁に行ってきました。
今回は瀬泊なので、食料などの荷物と一緒に2名でヘタの瀬に上がり、3名は北東のカドに上がって後でヘタの瀬で合流する形となりました。
北東のカドでは、早速釣りを始めると潮はいい感じに流れているようですが、まったく魚のアタリがなくそのまま付け餌が残ってきます。撒き餌に反応するエサ取りなども見えず、いやな感じが漂ってきました。
それでも何投かしていると良型の口太がヒットしてきますが、なかなか連発とはいきません。潮が緩んで仕掛けが立ち、真っ直ぐ入っていったなあと思ったら鋭いアタリでヒットしてきたサンノジ。せめて真鯛なら嬉しいのですが、
下げ潮の時間帯は、先端に当てながら巻き込む潮の流れになり、内側でも外側でも釣りにくい状況になってしまいました。それでも潮が緩んだ場所を探しながら瀬際を探っていくと突然ヒットした良型の尾長。
マサくんにも竿を引ったくる強烈なアタリが!残念ながらクロではありませんでしたが、久しぶりの釣りで十分引きを楽しんでいました。
15時になり、ヘタの瀬に上がっている2名の情報では、今のところ1枚ずつしか釣れてないという厳しい状況。北東のカドで夕まずめをやれなかったのは心残りでしたが、時間になったのでヘタの瀬に移動することになりました。
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