暑くなってくるとイカの季節、ということで一年分のイカをストックするために「イカの夜焚き」に行ってきました。近くの姪浜からの出港です。
暗くなるまでサビキでイサキ&アジを狙ってましたが、釣れるのは小型のアラカブばかり、、
ライトに小魚が寄りだす頃、仕掛けをイカ釣りにチェンジ。一投目から良型のヤリイカをゲットします!
小型も混じりながらも、仕掛けを落としてただ巻くだけでイカが次々と掛かってきます。
小型のイカは、エサにして大型の魚を狙いますが、掛かるのはサメばかり。
途中で、船長が釣ったイカを捌いて刺身と煮付けを作ってくれました。ここでしか味わうことができない贅沢な漁師料理です。
釣りたては、透明で鮮度抜群なので、コリコリ食感でほんのり甘くウマウマでした。
35Lクーラーが満タン、釣ったそのままを傘袋に入れて帰ったらそのまま冷凍保存するのが漁師流。この日は雨とシケで他の船がいなくてイカが集中していたようです。二人で200杯は超えてたと思います。これで一年分はストックできたかな?
イカ丼
一度冷凍して熟成されたイカは、旨味が増して一年中美味しくいただけます。暑くて食欲がない時でも、イカの切り身を山盛りに載せて、どんぶりで食べるとモリモリ食べれます。