今年初の古志岐三礁への釣行です、北東のカドに3名、ラクダ瀬に2名上礁しました。潮は、長潮でゆるく上げの時間帯が長く釣れる予定だったのですが、
ラクダ瀬に上がると先端は波がかぶっていて、前日からのウネリも残っている様子。下げの時間、撒き餌をするとエサ取りのアブッテカモがウジャウジャ、足元だけに巻いて先端の潮に仕掛けを乗せると、30センチ前後のクロがヒットしますが、
連発はせず、すぐに下げの時間帯は終了… 潮は完全に止まり、エサ取りも多く、ウネリもあり、風も吹き上げてきて、なんだかすごく厳しい状況になってきました。
上げの時間帯になってもまったく状況は変わらず、むしろ悪くなっている感じ、仕掛けを重くしてタナを変えても、アブッテカモをかわせず、
たまに釣れる良型のクロに笑顔がこぼれるノリオ。これぐらいの型がずっと釣れてくれると楽しいのですが、
北東のカドに上がった3名は、下げの時間はダメだったようですが、上げに変わると爆釣モードに入ったようです。型は少し物足りない感じですが、これだけ釣れたら十分でしょう。
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