先週、ケンちゃんが鷹島で53センチのビッグサイズを仕留めたと聞いて、しばらく釣りに行けてないストレスが爆発し単独で鷹島へ乗り込みました。
ポツポツと釣れてるよと、微妙な状況を船長に聞かされながら上礁したのは平瀬。ベタッとした広い瀬で、どこを狙うか迷います。
こちらは藻がたくさんあり、いかにもチヌがいそうですが、全体的に浅く船長のおすすめではなかったので…
風向きも考慮して船付からのスタート。撒き餌を打ち始めるとすぐにエサ取り(アブッテカモ)の姿が見え始め、エサが残らない状態に。
遠投でエサ取りを交わしながらも、釣れる魚はベラやアラカブ。付けエサを生・加工・ボイル・むき身・サナギ・コーン・練り餌とローテションしますが、釣れる魚種は変わりません。
そうこうしているうちに、満潮で足場がなくなり、
どこにも移動できず潮の動きもイマイチなので、ここで昼ごはん。
潮が引き、風向きが変わったところで移動して遠投で沖を狙いますが、当たってきたのはクロ。これぐらいのサイズなら良く引いて楽しいので連発してくれたらいいのですが、連発はなし。
結局チヌの姿を見ることはできませんでしたが、久々に釣りに行けたので鷹島の景色と良い天気でリフレッシュされました。他の釣り客もダメだったようで、水温がまだ上がってないので今年は遅れているのだろうということでした。数釣りができるのはゴールデンウィークぐらいになるのでしょうか…
クロが美味しそうだったのでキーパーサイズを持ち帰り刺し身でいただきましたが、やっぱり最高でした。
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