博多湾には多くの船が太刀魚を狙って集まっていました。水深が浅いので、仕掛けのテンヤは約30g程度のを使用し、キビナゴを付けてライトタックルで狙います。一旦仕掛けを底まで落とし、巻き上げるのが基本スタイルですが、途中で誘いを入れたり、アタリを待ってみたりと、特に活性が低いと、なかなかアタリを取るのが難しい釣りでした。
太刀魚の活性が低い時は、細かく誘って少し待ち、コツコツした小さいアタリを取りながら、「食い込む」「浮き上がる」の本アタリで合わせると良いようです。太刀魚の「刺身」「塩焼き」バリうまでした!
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